凜夜

青天を衝け。重たかった……。そして、慶喜から語られる維新は今にも昔にもすごく通ずるところがあって余計にグッと来ました(´;ω;`) 『欲望は、道徳や倫理よりずっと強い』 『ひとたび敵と思えば、いくらでも憎み残酷にもなれる』 こんなにも言葉に打たれることないです……。それくらい、慶喜の背負ったものの重さを実感した最後5分だったような気もします。 そしてそれが戦という大きなものだけではない、小さなものでも刃になることをちゃんと小説で描いていかないとと思いました。 『火、落つる日。』頑張ります(笑)
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