しのき美緒

縁の不思議さを感じた。
滑らかな文章が心地よく、最後まですっと読めてしまうが、ひとつひとつのエピソードは大変に重たい。 妻と子供の死。引きこもり。自分の目の前で別の男の子供を出産した女との再婚 決意までに必要だった時間や勇気はどれほどのものだったのだろう。 本作品に書かれていない無数のドラマがあったに違いない。 この三人が家族となっていく過程をぜひ読みたいと思った。
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しのき美緒様 今回、クリスマスアドベントカレンダーという素敵な企画に参加させて頂きましてありがとうございます。 おかげさまでたくさんの方に読んで頂けました。 クリスマスに相応しく「生と死」とう重たいテーマを掲げての短編を読みやすくという事を考えての設定で、苦労しました。 (はりきりすぎww) 出産シーンを男性目線で書くが大変でした。 読みやすいと言って頂けて光栄です。 楽しい企画ありがとうございました。
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