青村砂希

名前さま 藤村砂希です。 いつもペコメ頂き、ありがとうございます。 大変励みになっております。 頂いたペコメで 『この女性は・・・?!』 と、ありました。 気付かれて、コメントされたのでしょうか (^^; この女性、おじさんの元婚約者、裕子さんです。 そして、この裕子さん、実は『だら生』の『うちの姫さま』なのです。 254ページです。  昔……裕子と……明け方から飲み始めた。  エアコンの温度を下げて、部屋の照明を消して……。  暖かい日差しが射し込む中で、あとは寝るだけ。  あの時のだらしない生活。  至福のひと時だった。  ・・・・・・ この裕子さん。 今後、登場する機会はありません。 おじさんの心の中で、……良かった。と呟きました。 その、真新しい赤いランドセルを背負っている女の子は、だいたい6歳。 裕子さんと別れたのは、10年前。 彼女にも、新しい生活が順調に育まれている。 おじさんにとって、気にかけていた1つの過去が、 綺麗に終えた事を表現したつもりでした。 どうして姫さまとおじさんが、破局を迎えてしまったのか。 機会がありましたら……と言えばカッコ良いのですが、 実は『だら生』書いていて行き詰ってしまって…… 『だら生』の彼氏を主人公にすれば、色々書けるかな~ こんな調子で始まりました。 最終章、後4話となりました。 『終わってないのにおじさんロスの気持ちです。……』 めちゃくちゃ嬉しいです。 どうか最後まで、お付き合い下さい。
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藤村さま コメントありがとうございます。 いつも作品のほう楽しく読ませていただいております。 先日のページコメントについてですね。 仰る通り、「前方から子供連れの女性が歩いてきた。・・・」を読んでの、コメントでした。 さらに、ご推測のとおり「おじさん」の元婚約者では・・・と思っていました。 それで、よりによって明里と一緒にいる時にそんな場面にでくわすのか・・・と勝手に何か不安な事を想像してた次第です。 また、女性の心情について、「穏やかにほほ笑んだ。」とありますが、明里の方は冗談を言った後は特に描かれていなかったので、持ち越しか?!と、かなりどきどきしてしまいました。 やはり、そうでしたか
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名前さま >女性の心情について、「穏やかにほほ笑んだ。」とありますが、明里の方は冗談を言った後は特に描かれていなかったので、持ち越しか?!と、かなりどきどきしてしまいました。 そ~ですよね~ 私の表現では伝わりませんよね~  その女性は穏やかに微笑んだ。  その時、明里はその女性に気付いた。 この部分を、次の様に修正しました。  その女性は穏やかに微笑んだ。  その時、明里はその女性が誰であるか……気が付いた。 以前にも記しましたが、 Web小説は、読者様からのご指摘を頂きながら磨かれていく。 今回の件、ありがとうございました。
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