ご丁寧な返礼コメントを、ありがとうございます。
「流れ星のふもとの傘やさん」…切なくも、優しく綺麗な物語で、拝読しながら私の頭上にも、金粉の様にキラキラ細かな星屑が舞い降りて来る光景が広がっていました。
お父さんと息子さんがお母さんとの悲しい別れを受け止めて前を向くには、亜藤さんの作品の様に、非日常のファンタジー感溢れる神秘的な想い出の方が、大切な宝物を心に授けられた様で、きっと理屈抜きに頑張る気力が湧くと想えますね。
男の人は女性よりロマンチストだったりしますしね。
お母さんが姿を現さず声だけの登場だったのも、より透明感が増して良かったです。
いつも優しい雨が染み入る様な幸運に導いてく
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亜藤 棗（atou natume)