友理 潤

人を一途に想うことの尊さが胸にしみる良作
初恋は切ないものーー多くの人がそのような固定観念を持っているのではないでしょうか。 なぜなら多くの場合、悲しいお別れが待っているからです。 しかも『想い出』にせず、出会った時の感情を保ち続けるのは、ほとんど不可能です。 でも、もし、万が一、その感情を胸に抱き続けることができたならーー。 この答えは本作品にあります。 多くの人に読んで欲しい良作です。 読ませていただき、ありがとうございました。

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