凜夜

青天を衝け、最終回。 本当に91年の生涯をやってくれるとは思っていなかったので、途中記事を見た時大丈夫かと思いましたが、今はもう『お疲れさまでした』としか言えませんね。 栄一は幕末から昭和までを本当に最期まで駆け抜けた人。時代に常に翻弄され上手く行かないことも多くあった中、人を国を何よりも大事にしたからこそ、皆が栄一を慕ったのだと、かっ様のお言葉もずっと活きていましたね。 何より最後は孫の敬三がナレーションをしたことで、祖父としての栄一を見ることが出来たのが素晴らしかった。栄一の青春は孫の語りによって受け継がれていくのだな、と。 本当に良かった。約一年間、全41回。短かったけれど、濃かった。本当にお疲れ様でした。
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