夜斗

続きが気になりすぎる……!!
最初のページから引き込まれ、全てのページを次は、次は、とはやる気持ちのままめくるそんな魅力的な作品でした。 本格的な中華ファンタジーでありながら、幽霊、という今まで見たことのなかった組み合わせも新鮮ですし、ハヤメの赤裸々な心情も痛いくらいに伝わってくるものが大きく、まるで作品の中に入ったように感じられました。 一つ一つの描写も丁寧で、特にアクションシーンはドキドキハラハラ、いつの間にか肩をこわばらせている自分がいて、これからの展開がとても楽しみです。 彼らの過去に隠された真実は一体何なのか、未来に待っているものは何なのか、ドキドキしながら更新を待てる、そんな作品だと思います。 面白いほど、ひきつけられますし、途中のページで飽きることもない。 中国武侠小説は大抵のものが説明が長く、難しい用語がおおいものですが、それを鼻で笑うがごとく、日本人にもわかりやすいようにそれらは砕かれ、丁寧に完結に説明されているので、とてもわかりやすいです。 個人的に大好きな作品なので、感想を書けて嬉しいです。ありがとうございます(小声)
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夜斗様 ご覧いただきまして、ありがとうございます! 近未来的なSF要素も入れているため、武侠小説など中華ファンタジーをお読みになる方からすると、どんな感じだろう……と気になっておりました。でも古代中国でも怨霊は信じていたので、幽霊はありかな、と(笑) 専門用語に関しては、私が武侠小説を読み始めたころにちんぷんかんぷんだった思い出があるので、なるべく並べ立てたり、つらつら説明しないようにしています。 注釈をつけるのもありでしたが、読み手に『行間を読ませる』ことを掲げている側として、前後の文脈でどうにか理解してもらえるよう、あれこれ試行錯誤しております。まだまだ精進ですね。 本作を気に入っ
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