和月

絶望から立ち直るために
心の声が漏れてしまう主人公と、他人のオーラの色が見える男性との出逢い。 この運命的な出逢いが、お互いのツラい世界をとても素晴らしい世界に変えてくれたのに・・・ その後のもっと厳しい試練に、絶望的な気持ちになりましたが、それでも必死に前を向こうとした主人公たちに、泣きながらエールを送りたくなりました。 人生は絶望に打ちひしがれることも多くありますが、殻は自分で破らないといけないと、たまには叫んで爆発させて、前へ進まなきゃいけないと、そう思った作品でした。
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和月さま お久しぶりです! レビューありがとうございます。 今回は、一番心が果敢で柔らかく傷つきやすい学生達の青春を書きたくて。それで乗り越えるには泣いているだけでは強くなれず、雄叫びあげなければ乗り越えられない壁に立ち向かう姿が書きたくて頑張りました。 なので丁寧に読んで感じとっていただき本当にうれしいです。ありがとうございました。 そしてこれを書いている途中、一眼レフの彼が出てきた時、エブに素敵な写真を載せる人とカメラの話したなって思い出しながら書いていたので、レビューもらえて嬉しいです。とても驚きました笑  ありがとうございました。
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こちらこそ、そんなことを思い出していただいてありがとうございます😆 なかなかツラい人生を送ってきた香澄ちゃんに、その仕打ちはないよーと思いましたが・・・(泣) でも、現実もツラいことはいっぱいありますよね。 なかなか上手く表現できなくて、レビュー書かないことの方が多いんですが、ちゃんと感じ取れててよかったです。 素晴らしいお話をありがとうございました!
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