斬新! 電脳世界+異世界転移+中華ファンタジー!
いつもお世話になっております。大変お待たせ致しました。申し訳ございません。 2022/01/14現在upされていた、150ページまで読了しました。 月並みな感想で恐縮ですが、大変面白く、テンポ良く読み易い作品と感じました。楽しく読ませて頂いています。 単純な感想に近い意見は、ペコメのほうで申し上げているので、そちらを参照、宜しくお願いします。 その他、やや気になる点や、ペコメでは当てはまるページのない感想など、箇条書きで以下に纏めました。 あくまでも、数ある意見・感想の一つですので、「まあ、こんな意見もあるさ」という感じで、軽く読み流し、お願いします。 それと、文字数がオーバーしてしまいましたので、二つに分けて、続きはコメント欄へ書かせて頂きました。ご容赦下さいませ。 ◆文章作法について これ、最近は細かく言う必要はない、ように言われているモノですが、個人的に気になるのですいません。 文頭が一マス空いてないのが、最初ちょっと目に付きました。ストーリーが進むにつれ、徐々に気にならなくなりましたが……。 ◆特殊な読みは、ページが変わる毎、最初だけでいいのでルビを振るほうが親切かと思います。 分からない漢字に当たると、何だっけ、とページを戻りたくなりますが、Webの小説は紙のそれと違って、戻るのも面倒です。で、面倒だけど読めない→から、ルビのあるページまで戻る→内に読むのも面倒になる、のコンボで読者を逃すのも勿体ないです。 ◆情景描写が秀逸です。勉強させて頂いています。 ◆18ページ目 >た、たんっと、両手で薄化粧の地を叩き(略) ここは分かり難くて、思わず目が留まってしまいました。 先の文脈からすると、雪で薄化粧された、の意かと思いましたが、一瞬、「薄化粧の地……顔……顔を両手で叩くの??」と考えてしまいました。 (コメント欄へ続きます)
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(続きです) ◆60ページ目 ラストのほうですが、 >(略)網代笠をまぶかにかぶっている。 そこから垂れた白妙が隔てているため~(略) の『白妙』に一瞬「?」と思いました。 百人一首の中では聞く単語ですが、白妙、だけで使う単語だったかなぁ、と……。 笠から垂れているんですから、恐らく布を示しているのだ、とは思ったので、自分が知らないだけでこういう表現があるのかを調べました。 白妙、だけで布を意味すると説明されているWeb辞書もあったのですが、百合の種類でもあるようです(百合の一種の場合、読み方は『しろたえ』ではなく『しらたえ』でしたが)。 しかし、大多数のWeb辞書では、『白妙の~』と使うのが
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読了、また率直な意見痛み入ります。 本作は作品テーマもそうですが、書き方についても、今までのやり方とは違う方法に絶賛挑戦中でして、不慣れゆえの違和感・わかりづらさがあったかと思います。すみません💦 その最たる例が文頭の文字下げですね。私自身は文字下げをする派で、ほかの作品も多くがそうなのですが、分析のために、今回は文字下げなしに挑戦してみました。というのも、「文字下げをしているとガタガタして読みにくい」と仰るスマホユーザーの方がいらっしゃるらしく、実際のところどうなんだろう、と疑問に思いまして。 他サイトにて同様の形式で投稿しており、PC・スマホ別にアクセス状況を閲覧できるのですが、そち
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