竹取乃

色んな感情がありました😭
小説や漫画のBLは半分ファンタジーと思って読んでいるのですが、“触れたら その先”はちょっと違う感覚。 性に興味津々の高校生から穏やかな愛を語る大人の二人まで(いや、穏やかじゃなくて笑っちゃう場面もあるんですが😂 その笑いのさじ加減もスゴく良かったのです!) 皓斗も侑希も実在するような息遣いがあって…… 更には中心の二人だけではなく他の登場人物にも奥行きを感じられたんです。 家族含め、周囲の一人一人に人生があってーー。きれい事だけではない、リアルな感情がそこにはありました。 RainDanceからというフライングな読み方をしている私は、涼介くんがとても気になる存在でした。その涼介くんの優しさと、野田くんの遠慮のない色んな視点からのアドバイスや優しいお節介、百合子の包容力、誰か一人欠けても二人は今の幸せには辿り着けなかったと思います。 お互いを思いやりすぎて、途中苦しくて切なくて、、、でも苦しい時間も必要だったんですね。それを乗り越えてこその結末でした。 ラストのイラスト本当に美しかった😭(そう、高宮さんの挿絵も素晴らしいのです!) 長々と書いてますが、気持ちを文にするのは難しい💦💦百分の一でも伝えられてると嬉しいです。 間中さん、素敵な作品をありがとうございました。
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竹取乃さま まずは、触れたら その先とRain Danceの両方をお読みいただきましてありがとうございます。 Rain Danceと二つで完成の人間の成長の物語、と自分で思っているので(^_^;)お時間を取ってめくって下さったこと、感謝でいっぱいです。 そして、なんて嬉しいお言葉が並んでいるのでしょうか。拙いながらそれらを目指して書いたものなので、竹取乃さまのお言葉でまた、やりきった充足感を感じています。 やはり物語、こと恋愛ものにおいては性別にかかわらず夢や希望が必要で、リアルを意識したものは読者様を疲弊させてしまう……それでも、多分こんな二人が「現実にいて同じ学校にいる。道ですれ違ってい
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思いを文字にするのはとても難しくて……でも返信のコメントを読ませていただいて、伝えて良かったなあと、受け止めてくださって嬉しいです。 Rain Danceもまたゆっくりになると思いますが再読してみようと思います。 丁寧な返信をありがとうございました!
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