佐久間マリ

時代物なのに、余計な部分が一切なくとても読みやすかったです!
時代物なのに、余計な部分が一切なくとても読みやすかったです。なのに内容はしっかり詳しく、しかしロマンスたっぷりできゅんとして、ご都合主義的でもなくハッピーなラストで嬉しかったです。なのになのに、連作では結構あっさり悲しいネタバレもあったり(早死にしちゃってたとか)その辺りの潔さがリアルな時代物として高い評価をされている所以なのかなと思います。 よいものを読ませていただき、幸せです!ありがとうございました!
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佐久間マリさま 拙作をお読みくださりありがとうございますm(_ _)m とっつきにくい時代物は(私などが烏滸がましいのですが)できるだけ「同じ地点」に立ってリアルに感じてもらえたらなと思って書いていますので、そのように評価していただくと励みになります! 「悲しいネタバレ」はですね(笑) この三部作は全体の大きな流れとしては「二代藩主」が生まれる経緯から最期までを描いているため、史実や当時の寿命上「親世代」にはどうしても「退場」してもらわないといけなくて… こちらこそ、お読みくださり本当にありがとうございました(^人^)
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