佐久間マリ

時代物なのに全然難しく感じない!
先の方のレビューを拝見してこれまた勉強させて頂き、頷くところばかりでした! 江戸の生活や制度などはすごくお詳しくていらっしゃるのに、ストーリーはけして小難しくなく、現代の間隔とさほどかわらない恋愛小説感覚で読めるところも佐倉様の技量だと思います。 確かに、セリフの間合いをページで変えるところはすごくよかったです。 運命シリーズもそうですが、登場人物がいい具合にリンクしているけれども同じ時ではなく世代が変わっていたり、それを考えるのもまた一興でした。 登場するキャラがみんなキリリとして素敵です。 また同じくだりでされるところが落語っぽくて粋でした!(落語のことはよくわかりませんすみません) シンデレラの方も楽しみにしております!
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佐久間マリさま こちらの方もお読みくださりありがとうございます(^人^) 「運命…」の方は史実の「縛り」もあってシリアスだったため、「実は江戸っておもしろいよ」ということで(私なんかが本当に烏滸がましいのですが)落語の人情噺と歌舞伎の世話物の要素を盛り込んで書いてみました。 「ページ」の使い方はですね…結構賛否両論あってですね…(苦笑) 私は「携帯小説」だと思ってスマホを想定して書いていたのですが、「ネット小説」だったんですね(爆笑) なので、パソコンなどの大きなディスプレイの読者様からは「短すぎる」とお叱りを受けることもあります(大爆笑) シンデレラはいよいよ佳境に差し掛かりました。がん
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