描写の緻密さと、やさしさの塩梅がとても好きです
冒頭の、どんぐりを拾うことで思い出されるという発想がとても好きだな〜と思いながらまず読み進めました。淡々とした文体かつ描写の緻密さによって固い印象になるかと思いましたが、ところどころで入る描写やラストのおとぎ話のようなお話によって柔らかさ、やさしさが出ていました。 また、個人的にはなりますが婦人科での検診で痛い思いをしたことがあったり、身内で同じような思いをした人がいる為その人たちのこともなぞって読んでいる気持ちになりました。 実話を混ぜたのかどうかは作者様にしか分からず、また語ることでもないと思いますので聞いたりはしませんが、何かを昇華させたいという思いが伝わってきました。(勝手な感想です。間違っていたらすみません) 素敵なお話をありがとうございました!
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コメントありがとうございます! 文体が淡々と(そして堅苦しく)なってしまうのは私の悪い癖でして・・・(笑)、そこをどうにか克服していきたいところではあるのですが、でも「柔らかさ」「やさしさ」が出ていると仰ってくれて、とっても嬉しいです☆ 婦人科検診は、ひのさんが仰られるように、実は私も余りいい思い出がなくてですね(;'∀') 何故そんなに痛いのか(そして気持ち悪いのか)、出来れば避けて通りたい・・・と、いつも思っております(笑) 今回のお話は、私の体験、友人やドクターから聞いた話、個人的に調べた話も入れつつ・・・という感じで書かせて頂きました。 この度は、最後まで丁寧に読ん
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