夜桜 さくら

短いのに大切なことを教えてくれた作品
短い短編なのですが、日常にある一つ一つがどれだけ大切なものなのか、大切な人が傍で笑ってくれていることがどれだけ幸せなのか。 この作品を読んで改めてその大切さに気付かされました。 夏純さんは光流さんに会えなかったらきっとずっと苦しいままだったはずだし、光流さんも夢を叶えられないままだっただろうし、願い事が叶ったことで二人が(夏純さんが)前に進めるようになったのなら、とても幸せな奇跡ですね。 文章も読みやすく、途中途中で涙腺が刺激されました。 最初から最後までストーリーが優しくて、素敵な作品をありがとうございました! 語彙力不足で伝えたいことがうまく伝えられなくてすみません(´Д⊂ヽ
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