仕事中に雑にメモした落書きがまぁまぁ面白そうだったので仕上げてみましたところ、当初シュールなブラック・コメディのつもりだったものが、それなりのヒューマンドラマに育ちまして候( --)。o 「葬送はエルブの香りに包まれて」 https://estar.jp/novels/25935121 フランスなんか行ったことも無ければフランス人の知り合いもおりませんし、フランス語などもってのほか、フランス料理などもとりたてて好きなわけでもありません。 しかしできるだけ外国の話とかもしておいた方が、何かの機会に誰かが連れて行ってくれるかも知れません。 自分で行くというのは、なかなかにハードルが高いですからね、外国。 そこらのアジアならまだしも、飛行機で六時間を超えた辺りから、「だったら近所の島でいいよ、時間の無駄だし」などと思い始めてしまいます。 基本的には、日常でも移動で一時間以上かかると躊躇します。 移動中に何をしよう、小説でも書くか、しかしもし気分が乗らない日だったらどうしよう、ゲームしながらポイント貯まるアプリでもやったらいいのか、しかしそんなものも一時間で飽きる、いっそ寝るか、ならば前夜はぎりぎりまで作業でもしておいて寝不足の状態で挑めばいいか、ただそれも(略 というようなことになりまして、まぁちょっと落ち着けよと、いったんハーブティでも飲んで落ち着けよと、「私のスペシャルブレンドだ。その都度味が変わるので、保証はできないがね」とかなんとか言っておけよと、なんかそういう気持ちに襲われるわけでして、本作もそういう中で書いた作品なんですよね。 嘘ですけど。 爵位の名を冠したネコの人形も出ませんし。 毎度おなじみの、生きるとか死ぬとかの話です、なんかすいません(笑 軽めでハートフルな仕上がりにはしてありますので、どうかご容赦頂きたく( --)ノ゛ もういいじゃないですか、とりあえずこの、一般的な店舗では取り扱われていない、不思議でハッピーでアッパーな効能を持つと言われる真夜中の若者に大人気の特別なハーブをお譲り致しますから、これでなんとか(規制 勿論、そういうハーブなども出てきませんのでご安心下さい( --)ノ゛
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