草薙啓一。

いつも割と言ってる事だけれど、私は【何かを書く】だけなら、ネタに困るなんて事は基本ない。ネタに詰まるって言うのも書きたいことがきちんと整理されてないって言う、クソの糞詰まりみたいなもんで、ネタが尽きる、引き出しがない、なんて事は、作文屋としては言い訳にもならないと思っている。 引き出し?そりゃ自分の中だけでやってたら、着る服も目新しいものなくなるでしょ?と。じゃあどうする?外の引き出しの中、探ってこいよと。ドラクエみたいに、ドラクエみたいに人んち押し入って、ツボ割ってタンス覗いて、宝箱開けて。 日付変わって、昨日。ドラクエ3発売日だったらしいね。 って言う。 140字の制約ないと、色々一気に書けるけどさ、結局外から【何でもいいから】情報仕入れて詰め込んで、さて【コレを】どう利用しようか、って言う思考法が出来ればさ、ただの駄文毎日垂れ流すぐらいは、簡単なわけよ。……と言うと多分、反発食らうと思うけど、【それは俺の作風じゃない】とか【オリジナリティを追求すべき】とか【パクリにならないか】とか、的外れなご意見なら聞く耳持たんよと。 いや、自然にやってるじゃん、私と同じく【情報の精査】ってヤツをさ。カッコつけて一本、作品が出来上がるってんならそれも良いけどさ。書かない名文、名作より描く駄文ってね。そのうちピッタリハマり過ぎて怖いくらいの【逸品】ひねり出てくるもんだって言う、楽観主義。
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