Shouka

イラストも素敵です
 書き手と解釈が違うかもしれませんが、あくまで私個人の意見として受け取っていただければ幸いです。  現在更新されている290ページまで読みましたので、感想をお送りさせていただきます。  電脳世界で活動する霊魂が、ファンタジー小説のキャラクターに憑依するということですね。電脳世界について知識がなかったので、そちらの方を調べておりまして、感想をお送りするまでに時間がかかってしまいました。  全体を見渡した中で、怪我の身体機能への影響や毒の作用に関する記述が、やはり最も光っています。造詣が深いようですが、それははーこさんの、とても大きな武器であると思います。  梅雪さんを軸に他のキャラクターが動いていきますね。梅雪さんへの並々ならぬ想いが、うまく決着するといいのですが。クラマさんまで加わって、先が心配です(ŎдŎ;)  それからイラストが素敵です。これが相関図でしたら、冒頭から読み手側が、より一層世界観に入り込みやすいのじゃないかなと思いました。絵はキャラクターのイメージを読み手に一瞬で説明してくれるので、いいですね。素晴らしい特技だと思います。  これから暫くは愛憎劇が続きそうですね。ラストが、どのように決着するのか楽しみにしています。  この度は、企画へのご参加ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)ペコリ
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お忙しい中、10万字を超える本作をご覧いただき、ありがとうございます! ひと捻りを加えたくて、幽霊が主人公の作品となりました。異世界モノでは転生あるいは転移したらそれっきりなことが多いですが、現代との通信を続けながら物語が進んでいくのも面白いんじゃないかな、と思いまして。 またクラマくんという「現代っ子」を登場させることで、武侠小説の小難しそうなイメージをやわらげる意図もあったりします。 私自身が医療の現場に従事していることもありまして、作中に登場する『氷毒』や『灼毒』も、実際に存在する毒素や疾患を題材にしています。職業柄熱が入りやすい箇所でしたが、着目していただき恐縮です。 イラストは
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