草薙啓一。

もっと積極的に交流を持つべきだろうか、それとも余計なことはせず黙々と書き続けて、ひっそり更新、あるいは各種小説大賞に挑戦していくべきか。 などと一丁前に悩んでいた時期ありました。 今?微妙な立ち位置はある。昔、旧店舗内の日記的読み物の中で、私は【本が読めない】と話したことがある、と記憶している。今も実際のところそう状況は変わってない。 短編ならまあ、普通に読めるが、長々と1ページ数千文字単位で書かれたものは基本読まない。 【読めない】 と言い換えても、所詮は個人的問題なのだから、理解を求めることはしないけど、【終わりの見えないストーリー】が重圧となって押し寄せてくる感覚がね、不快なの。 後、ラノベじゃないけどワンピース的な、突然ギャグが入ったりよく分からん破綻の仕方するものに限って、オチが見えてこない、いつの間にか似たようなシチュエーション繰り返してないかか?これ、みたいな。そう言うのが見えたら、もうダメです。時間を無駄にしたって思う。 案外、一つの作品をダラダラ続けられる作者は、人様読者様の時間を【割いていただいて】読んでもらっていると言う自覚、ないのかなって。 こう言うテキトーな駄文でも、投げっぱなしでオチがない、最後に【あなたはどう思う?】みたいに、自分はこう考える的な意見の主張がない。 オイ、それでいいのか自称【小説家になりたい】ヤツら。 自説提示して、物語を展開し【私はこう考えて作品を世に送り出しました】で、【小説】になるんじゃないか?と。 と、ここまで言えば、もう戦争しかないわけだけどさ。実際どうなんだろうね、人に時間を割かせてまで読むほどの価値、この呟きにあるのかね。あったら素直に嬉しいです。そうでないなら申し訳ない、あなたの希望に添えなくて。時間を返せと言われても出来ない相談なので、せめて適当に怒りをコメントでぶつけて、投げ捨てて、今後この糞駄文書きめとお関わり合いのないよう、ブロック願います。 1000文字近く読んで、文句言うくらいの時間がさけるのですから、その程度の労力、惜しまないでくださいねと、店主よりのお願いです。 私はこの通り、書くことをどうしてもやめられないみたいですから。筆を折れ、書くのをやめろと言われても、死ぬまでは無理です。
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