三条

非凡な発想から巻き起こる笑いの絶えない素敵な作品😆
謎の粉が降る現象からお話が始まります。何の粉なのだろうと思って、予想がつきませんでした💦 研究所の責任者である佐竹がそれは「人の恨み」であると記者に伝えます。人の不満が恨みとなって溢れている状況、面白い展開だと思いました🍀 恨み撲滅キャンペーン、大々的で面白いと思いました⭐️ 警察による取り調べまで行われるとは思いませんでした。でも、何にも暴言が許されないのはどうなんだろうと思いました💦 機動隊まで出動する事態になるなんて大変だと思いました😖 上司と部下の会話がストレス弱者保護法案のせいで、難解になり、ややこしくなったと思いました。 ストレス弱者保護法案の影響で、世の中に良いこともあれば悪いこともあり、徹底するべきかどうか非常に難しいと思いました😖 中間管理職保護法案という、さらにややこしい法が出現しましたが、より面白い展開になったと思いました⭐️ 恨めし粉を武器に戦う中間管理職が面白かったです。恨めし粉が出てるから通報って、発想が面白い世の中ですね🍀 二つの法案でさまざまな問題が起こる中、超強気な首相が面白かったです😆 恨めし粉は首相の自作自演だったとは、まさかの展開です💦 でも、若者の間で広まった否定語から、首相が慌てる事態になります。 「独断を良しとした感じ?」と言わないといけない所も面白かったです。否定語狩りまで登場するのですね。 最後は恨めし粉が首相官邸に降り積もる、終わり方がいいですね。 全体を通して文章力が極めて高く発想が非凡で、笑う要素が絶え間なく続くことが素晴らしかったです🍀 個人的には強気な首相がとても面白かったです😆 素敵な作品を読ませて頂いて、ありがとうございます⭐️
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三条さん! たくさんのペコメにレビューまで!! 本当にありがとうございますm(_ _)m 恨めし粉は、今のコロナにも絡めた風刺を含むブラックユーモアなので受け入れられるか心配していたのですが、受け止めてくださってホッとしました。 お楽しみいただけたなら嬉しいです!! こちらこそ、ありがとうございました( ◜‿◝ )♡
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