アズマ

読者を恐怖へといざなう冷たい洋燈
ある夏の夜、涼める場所を探して家を出た主人公、脇道で見つけたのは怪しげなアンティークショップだった。 美しい女性店主に、明かりを灯すと涼しくなるランプを勧められるが、そのランプにはある禁忌があった。 読み進めていくと不思議な世界観に引き込まれ、ゾッとする結末に身も凍りつきます。 蒸し暑い夏の夜にぜひ読んでいただきたいミステリーホラーです。
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