Tomoka

とても悲しい「おめでとう」
「おめでとう」という言葉は嬉しい時に使うことが多いですが、この作品ではそうではなく悲しいものでしたね。 冒頭から悲しかったですが、主人公の回想シーンを通して、親友との出会いや仲良くなった過程を経てからまた最初のシーンに戻ると、余計辛い気持ちが込み上げてきました。 親友は主人公のことを「仲のいい友人」と思っているから、彼女ができて真っ先に伝えてくれたけど、主人公はそれ以上の想いを抱えているんですよね(´;ω;`) 2人の関係がもどかしいです(--;) 「心からのお祝いの言葉」ではなく「自分の気持ちを偽ったセリフ」。これまで「おめでとう」には明るいイメージしかなかったので、作品を通して深く考えさせられました。 読ませていただいてありがとうございました!
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わわっ、Tomokaさん! 読んで下さり、コメントまで下さり本当にありがとうございます(o^^o) 言葉ってパッと見はめでたい、嬉しい、って言葉でも言う人によって色々な感情がありますよね。それ次第で全く意味が変わるから、本当不思議だと思います(^◇^;) BL作品まで読んで下さり嬉しいです✨ ありがとうございました(o^^o)
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