春風雨里

好きな人に思いをうまく伝えるには?導き出す意外な展開にご注目♡
「お前さ、それでいいの?」から始まる物語。 一体何のことを言っているのかなとわくわくしながら読み進めました🌸 一ページの瑞希ちゃんと橘くんの会話は本当にどちらの気持ちも分かって、そうだよねー、えっ、こういう場合はどうするのかななんて思っておりました。読み進めていくと瑞希ちゃんの断れない気持ちが痛いほど伝わってきて、そんな瑞希ちゃんの気持ちを分かってくれる橘くんの思いやりには、本当に彼がそばにいてくれて良かったなと思いました。 お姉さんの勧めで滝行に出かけるという展開にはちょっとびっくりして、えっ、本当に行くのかいとちょっとはらはらして、橘くんを誘うという展開も、えっ、何だってとなり、滝の中で告白したというのもびっくりして、どうなるんだろうと目が離せませんでした。橘くんが柔らかく受け止めてくれたのも、瑞希ちゃんが橘くんの「お前さ、それでいいの?」という言葉を胸に出せる限りの力を使って一歩踏み出し、二人がうまくいったハッピーエンドには心が温かくなりました☺️二人は穏やかでちょっと天然な感じもして関係性ににやけたりもしました🌸 素敵な物語をありがとうございます🌸
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お返事しているつもりでいて、できてなかった……! 遅くなりました💦 春風雨里さん、長い感想をありがとうございました!! あまり読まれていない作品なので、すごく嬉しかったです!✨ あらっ。ふたりちょっと天然でした?🤭 気づかなかったなー(笑) 作品に思いを馳せながら丁寧に読み込んでくださって、本当にありがとうございました!(*˘︶˘*).。.:*♡ これからも励みます!

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