雪乃六花

【4】 P24「『階級を上げて、やり直さないか』とゆう」 とゆう→誤字 P25「待ってろ。もうすぐお前は、世界チャンピオンの花嫁だ」 ↑ 二回目のこの言葉は、三回目以降と同じように『』書きで書いた方が。 P26「私の心のように快晴ですぅー!」 ↑ てっきり、ラジオの声と思いました。 紗季が喋る前に『』書きで、軽薄なDJに少し喋らした方が分かりやすいかもしれません。 P27「うん! ボクサーの朝食としては完璧!」 ↑ これだと「ボクサーの朝食としては完璧だけど、普通の朝食としてはイマイチ」みたいに聞こえます。 『うん、完璧! これぞボクサーの朝食よね』 「あの時の雄二の言葉が、紗季の心に、ふわり、と浮かび上がった。 あの時の雄二の言葉が、融然と浮かんでくるのである。」 ↓ 数ページ前と同じなので、違う表現が良いかと。 「今日に限って使う気になったのはどうゆうわけだろう。」 どうゆう→誤字 「不吉な何物か」 ↓ 何かでは駄目なのでしょうか?(悩)何物と書くと、形ある物に思えてしまい。 P29「が、この竜崎翔とゆう男には、単なるサラブレッドで『あるとゆう以上の凄味があるように』」 とゆう→誤字 ある~ある、なので、他の書き方の方が読みやすそうです。 『この竜崎翔という男は、単なるサラブレッドで終わらず、それ以上の凄みがある~』 P30「ウィービング、スウェーとといった、」 とと→誤字 「ボクシングには、そのゼロコンマが大事で、自分はイメージどおりプレーしているつもりでも」 ↓ どおり→漢字と平仮名の規則性が分からないです。 P33「テクニックでは~略~一日の長が『あるのではあるまいか』」 ↓ 別の言葉を使った方が読みやすいかと。 P36「~五年前までの雄二そのままのような、」 ↓ 他の場面は「そのもの」と使っているので、「そのもの」の方がしっくりきます。

この投稿に対するコメントはありません