雪乃六花

【1】 ベストレビュアーズから失礼致します。 私などからレビューされたくないとは思いますが、一番分かりやすいと思ったので。 流し読みで結構です。 訂正を押し付けるつもりもありません。 ただ、読んで思った事を書いただけです。 お目汚しとは存じております。自己満足レビューを送りつけて申し訳ございませんが、少しだけお付き合い下さいm(_ _)m P2「とゆう予想が圧倒的多数を占めていた。」 とゆう→誤字 P3「雄二はトレーナーに向かって、いつものキメゼリフを叫ぶように囁いた。」 ↑ ここで初めて、雄二がコーナーにいると分かりました。 色々、比喩や描写は出てるのですが、リングに立つしか実際分からず、どこら辺にどういう風に立っているのかも書くと良いかもです。 ロープを使って準備運動したり、マウスピースを口にいれる姿など、行動描写があるとより臨場感が出ると思います。 いまのままだと、どこを向いて立っているのかさえ分からないです。 あと、「叫ぶように囁いた。」囁く必要がいまいち分かりますん。 会場は、割れんばかりの水原コールに包まれているのですから、一人が叫んだ所で相手に聞こえるとは思いませんし。 それに、自信に満ち溢れているなら、寧ろ聞かれてもいいぐらいな事を思いそうです。 「一段と高まる歓声が渦を巻く。 客席にうずくまるように座っていた紗季は、徐々に鼓動が高鳴ってくるのを感じた。」 ↑ 何で一段と高まったのか、例えば握手をしたとか、雄二が観客or相手に何かしたのか、それともマイクアナウンスが入ったのかの描写があると良いかも。 ただ、それよりも突如現れたどこの誰かも分からない紗季に、これまた突如視点移動はビックリしました。 雄二が○○(ネタバレでない程度の軽い説明)に視線を向ける。とかある方が自然に近いかもです(悩)

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