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砂を噛む、あなたの足音
ひまわり@多忙
2022/3/21 15:50
すごく切ない気持ちになりました
私もペットを飼っていたのであの子たちはどんな気持ちだったんだろうとなんだかすごく考えさせられました。 それでもいつも尻尾を振って嬉しそうにすり寄ってくるあの子達がいつも大好きでした。 動物というのは言葉が話せないので私達人間側とちゃんとした意思疎通は出来ませんから気持ちはわかりませんが、寂しいとき、嬉しいとき、一番感情が素直に出ていると思っています。 そのペット側の気持ちをこんなふうに素敵に表現出来るのは狗夜凛さんの凄いところですね。 なんだか、この小説を読んだらもう二度と会えないのに、無性にあの子達に会いたくなってきました。 心温まる素敵な作品をありがとうございました! 私情が入ってしまいすみません(_ _;)
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狗夜 凛
3/21 16:09
ひまわりさん、素敵な感想をありがとうございました。 尻尾を振ってすり寄ってくるとなると、やはりワンちゃんでしょうか。 犬や猫は、笑顔こそ出さないけれど、すごく感情がある生き物ですよね。 もちろん、げっ歯類にも鳥類にも感情はありますが、犬猫ならではの感情表現は随所に見られます。 そのぶん愛せて、そのぶん満たされて、だからこそ失った哀しみは大きく、傷のようなものになるのだと思います。 でも、おそらくペットたちは、よほどの虐待でもしないかぎり、いつまでも身近にいてくれる存在なんじゃないかな、と信じています。 あの子たちにとって、誰よりも大切な存在だった人(ひまわりさん)の傍にいて、いずれ来たる転
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ひまわり@多忙
3/21 18:44
狗夜凛さん、優しいご返信ありがとうございます。 読んでいて涙が出てきました(´;ω;`) 今度はちゃんとしたレビューをさせていただきますね! ありがとうございました〜
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