【コメント】圧倒的な心理描写がストーリーを映像にし、涙を誘いました

Life

圧倒的な心理描写がストーリーを映像にし、涙を誘いました

この度はイベントにご参加いただき誠にありがとうございます。大切な人の死が一刻一刻迫る中、選択をしなければならない悲しみと葛藤が描かれておりました。人間、生きている以上終わりは来る。その終わりをどうすることが本人にとって、家族にとって幸せなのかは分からない。でも、自分のことを考えた上で取られた選択なら、受け入れられる気もします。このコロナ禍では満足にお別れが出来る家族も少ないと思います。だからこそ、残された時間はしっかりと向き合わないといけないんだなぁと感じました。失いかけてはじめて気づく愛情もあれば、失ってからじゃないと気づかない当たり前もある。なんにせよ、神谷はこの作品に出会えて良かった。書いてくれてありがとうございます。

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山口そら 2022/3/21 22:29

この度はイベントに参加させていただき誠にありがとうございます。毎回丁寧に対応して下さり、神谷さんのお人柄にいつも感動しています。実は、私の父が延命処置をして、３年前に長い闘病生活にピリオドを打ちました。今でもあの時の処置が正しかったのか間違っていたのか、時々思い出しては考えさせられます。同じ境遇で悩んでいらっしゃる方がいれば、少しでも気持ちに寄り添えたらと思い書きました。それも思い上がりなのでしょうがね(笑) 素敵なレビューありがとうございます。そして、このイベントを開催してくださり、本当に感謝です！

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神谷信ニ 2022/3/22 0:03

だからこそリアルな感情が作品から感じれたのですね。同じ境遇の方の心がきっと救われると思います。ありがとう。