妄コン「卒業」向け作品、「奈緒の海」 https://estar.jp/novels/25948849 3月22日から24日まで、毎日7:00、12:00、16:00、22:00更新、全12話です。 よろしくお願い致します( --)ノノ しつこいようですが、また生とか死とかの話です、マジでしつこい(笑 ただ今回は諸々の反省を踏まえて「重い」「暗い」「救いが無い」という三闇を避けました。 この理由に関してはまたいづれお伝え致します、けっこう重要な事ですので( --)゛ お伝えする際に添える物語はまさしく「重い」「暗い」「救いが無い」生と死の話でして、しかしそれを美しさと切なさで誤魔化してはおりますし、好きな方は好きだと思います。 公開まで今しばらくお待ち下さい◆ ところでキャラの名前を考えるのは、面倒ですが楽しく、名前が決まるとキャラが定まり広がる、ということもあります。 しかしこの名前というものが、日本人は姓と名、あとは洗礼を受けたクリスチャンの方には洗礼名、という程度なのですが、外国では想像を絶する長さの名前も存在します。 ファンタジーなどで、つい日本の慣習に則って姓名のみで異国系キャラに名付けがちですが、現実にはヨーロッパの一部、アラブ系などの国では、先祖代々の名を附したり洗礼名を加わえたり生まれた町の名とかも足したりで、とんでもない長さになるようです、ピカソ参照。 うわぁ大変。 日本の役所書類のような小さな記入欄ではとても入り切りません。 役所の書類と言えば住所欄も小さいことが多く、日本一長いとされるマンション名「シャルマンフジビルト・モアー住之江公園駅前アーバンヴィレッジ」などとても入る余地がありません。 個人的には絶対に住みたくないマンションでもかなり上位です、腱鞘炎確定です。 その腱鞘炎を避けるためにも名前長い一族の方々はどうしているのかと言えば、お馴染みのあだ名を用いるわけです。 日本人の愛称とは異なり、実用的な意味もあったわけですね。 となればこれをリアリティとして作品に持ち込むこともできるわけですが、恐らく作品の本質には全く影響が無いため、名前がテーマの一つになっているとかで無い限りは、まぁやっぱり姓名のみで構わないかなぁ、と存じます。 結果、今お伝えした話に特に意味は無かったということでもありますね、これは残念、また来週です( --)ノノ 笑
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