高橋みお

臓器提供について
初めまして。作品拝読しました。 私は、大学の時に生命倫理の授業を取っていて、「脳死は人の死か?」について講義を受けていました。 私自身、自分が脳死したら臓器提供するかを考えていましたが、遺された家族視点は当時あまり考えられなかったように記憶しています。 この小説を読んで、その視点の意味を考えさせられました。 ありがとうございました。
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拙作ですが、読んでいただきありがとうございます。 私自身も講義を受けてから臓器提供に抵抗なく、カードを作成しようとしたり免許証の裏に書き込もうと何度も考えました。 ですが、家族に話をしたときに反対された経験から、この作品を執筆しました。 一人でも多くの人が、臓器提供について考えるキッカケになることが目的なので、嬉しく思います。 ありがとうございました。
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