うたうもの

現代の日常。
現代において、なんの不思議もない日常になりつつある光景。 SNSがなにもかもの基準になり、友だちとつながれるのもSNSだけ。 SNSでも除外された孤独の人生は、外に一歩出歩くのもしんどく閉ざされた檻の中。 レンタルなんとかも流行っているらしい。 愛を否定されて育った愛や恋に飢えている若者たちは、必死にもがいて、誰にも教わってこなかった人の愛し方を見つけるんだ。 愛や恋なんてほんとにレンタルできるものじゃない。 SNS上で金平糖の味は再現できない。 金平糖が希望の光の粒となることを祈ります。
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うたうもの様、感想ありがとうございます! 妄想コンテストにくたびれてきたので、飛び入りですが参加させていただきました^^; レンタルなんとか…もしかして、「レンタルなんもしない人」のことはご存じなのでしょうか? その人のことが、少し頭のはしにあったかもしれません。 私が思っている以上のことを読み取っていただけたみたいで、物書き冥利につきます…! 丁寧に読んでいただき、ありがとうございます^ ^
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レンタルなんにもしない人はもちろん知っていますよ♪ 孤独に耐えられる人間なんてどこにもいませんよね。 だからこそ誰かが必要なわけで。でも誰でもいいわけじゃない。 金平糖が欲しいときに他のものでは代価できないあの味。 同じ砂糖菓子でもやっぱりなんか違う。 仕事って替わりがいないとほんとは回らないはずだけど、仕事を超えた先に人間としての本来の価値があると思います。
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