西ノ洋

どんな時も、いつまでも
作者の狙ったテーマに沿って、軽快に物語が進み、最後まで予断を許さない展開に、読み手も期待と不安を抱きます。恋愛と年齢のリミットについて、主人公たちと一緒にずっと考える。そして彼らの揺るぎない決意が明るい未来を切り開いてゆく。とってもさわやかで印象深い物語です。

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