草薙啓一。

一つの山場を迎え、ここから解答編というか物語をまとめてゆく事になるのだけれど、構成的に次の4話・5話と幕間幕間を挟んで最終話にエピローグ+あとがきと言う構成に、上手は考えているけれど正直当初に考えていた薄い文庫本一冊で収まっているかどうか、ちょっと自信ない。 元々四百字詰め原稿用紙200枚〜250枚程度、と言う昔ながらの試算で思考していたのだけれども、今で言うと総文字数で換算するのが普通、なのかねえと。 つまり総文字数8万〜10万字。 なんかそう書き表すと随分、御大層なもの書いてるなぁ〜と、言葉の響き的に感じてしまう。 逆にさ、総文字数・百万字突破!でもまだ一章の中盤ね?てへぺろ☆って、私がやると想像すると何か【もっとコンパクトにまとめろよ】って、ゴーストが囁くのな。 うん、文庫本十冊分も書いたら流石に完結するわ。私がかつて思考していたファンタジー作品のいくつかは。 もう少し、力を取り戻し技術的に習熟してきたら、必ず再開させてみせます。当初の見通しよりは、随分と順調に進んできてはいるので、目標を立ててみる。 今年最大の目標は【再起動】である、と。
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