冠峠 宵奈

 誰もが妄想したことのある設定だけど、本当に作品にした人始めて見ました。  ダークな社会派SFとしてのとても読み応えのある作品だと思いました。  きっと、時給350円に象徴されるハイパーインフレの流れで映画『雲の王国』のようなことがおこったんでしょうね。スネ夫の持ちこんだ3万円ごときが、一国を滅ぼすほどの兵器を調達してあまりあるほどの巨大資金と化すなんて、未来人の物価はなんて安いだろうと子供の時に感じた疑問がすぅ~っと晴れました。 PS.もしこの作品が実写化された場合、剛田はやはり小川直也でしょうか? (ネタバレチェック入れ忘れたので、再投稿)
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素で間違えた……恥ずかしいので訂正。 貨幣価値が上がって物価が下がるのはインフレじゃなくでデフレだ。
はじめまして(^-^ゞ M&Mです。 この度は嬉しいレビューを頂き、ありがとうございます(^_^;) 私も幼い頃よく観ました。夢やわくわくがあって憧れの世界ですよね。 誰しも一度はあの「ドア」が欲しいと思った事があるはずです。そしたら寝坊出来ますもんね(笑) でも、本当にあったらヤバい事だってあるんじゃない?って事で書き始めました。 夢の世界とは程遠い内容になちゃってますが、また読んで貰えたらと思いますf(^_^)これからもよろしくお願いしますね★

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