病み闇系JCの、最低最悪の、青春の話、「呪恋の桜 -ジュレンノサクラ-」、 https://estar.jp/novels/25897679 完結しました。 ありがとうございました◆ 「否」から始まり「否」に終わるこの物語、ラスト一行をどう捉えるかは読み手様次第でしょうか。 呪いなるものは本当に実在したのか、菱美の想いは本当はどこからどこまでが、等々、憶測の余地を残しております。 三万文字、まぁまぁ一気に読みやすい作品だと思いますので、お時間ある方は是非よろしくお願い致します◆ 只今、公募長編に関して長考中で御座いまして、年度始めの諸事にも追われ、エブリスタ向けの作品は滞っております。 まぁ今までも年に何回かそういうことがありましたので、またそのうち戻ります( --)゛ とりあえずは、以前にお見せするとお約束致しておりました、「『呪い』をテーマとした千文字の綴り」なるエッセイのような何かを、下記コメント欄に記しておきます。 某公募にて「呪恋の桜」にこちらを添えたことで最終候補に残ったと推測しておりまして、「呪恋の桜」をお読み頂いた上でこの千文字を目にされる方におかれましては、その辺りもご納得頂けるか、もしくは開いた口が塞がらないでしょうか(笑 私はどちらも極めて真剣に真摯に辛辣に当たったのですけどね(笑 よろしくお願い致します◆
39件・1件
時折、家の前の電柱や塀などに、世界的にも最大人気の愛玩家畜の液状排泄物が賜わられていることがあります。 彼ら犬は一万五千年も前からヒトと共に暮らし、絶対服従を誓うリーダーの下で群れを為し生活するという性質から、目的に合わせてあらゆる形状に品種改良され、ヒトの飼い主をリーダーとして狩りや捜索などを担ってきました。 当初は本来の素養を活かした暮らしをしていたわけですが、やがて「かわいい」という名分の元に存在意義が変容し、アナグマを狩るために短くなった足、獲物に咬み付いた状態でも呼吸しやすい潰れた鼻、水中作業に適した毛並みなども、全てはヒトの「かわいい」を満たすための飾りと化していきました。 しかし
1件

/1ページ

1件