月雲つき

月曜がイオンの日でしたが
火曜市♪という曲が頭を離れませんでした(笑) 感想ですが、賢い男子×ギャル女子という設定と、いい意味でとても死にそうに見えない水田さんの言動が冒頭からミステリアスで引き込まれました。 高砂君がどうにか奮闘して阻止するお話なのかなと思い読み進めていましたが、途中から視点が変わり、その立場ががらりと変わるところで鳥肌が立ちました! 水田さんを好きになり彼女と未来を約束するラストシーンで、生への執着が芽生えた(取り戻した)ことを分からせる着地が素敵です(^^) 前半の高砂くん視点ではわずか13ページの間に、次々と謎を投げつつ、後半に明かされる高砂くんの事情に関する伏線も貼りつつ、なぜかきゅんきゅん展開が入りつつ、イオン愛を込めつつ、これだけのことが違和感なく読者の頭にすっと入ってくるのがすごいなと思いました。 後半の水田さん視点では、まず水たまりという名前に引っ掛かりましたが(笑)、一気に謎解きが進むところにある種の爽快感を感じつつ、それで結局二人はどんな結論を出すのか最後まで釘付けとなり、芽生えに繋がる結末に温かくきゅんとさせられ、たった8000文字の中での緩急の付け方がさすがです! そして「情じゃねえ、本気のやつ」、またしても名言が。ありがとうございました(´艸`*)
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わ〜!嬉しい感想ありがとうございます✨ 火曜市ってイオン混むんですよね。月曜はけっこう空いてます(笑) お話の意図を全て汲み取っていただけて、今とっても浮かれています( ;∀;)書いて読み直して、を繰り返しているとどんどん物語がゲシュタルト崩壊してわけわからなくなるんですよね💧今作は特に心配だったので、読み取っていただけたことにほっとしました。嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます✨ 水たまりですよね笑。砂漠(高砂陸)のオアシス的な名前にしたかったのですが、結局ただの水たまりになりました笑笑 いただくコメントや感想が、次のお話への原動力になっています(>_<)本当に、いつもありが
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おお!砂漠にオアシスだったんですね!すごい(^^) そういう裏設定(?)大好きです。 知れて、より作品が好きになりました! 月曜は空いてるイオン、わかります〜笑 コメントでは言い切れなかったので、長々と感想を失礼しました💦 また次回作も楽しみにしています(〃ω〃)
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