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96・アザミ班【5】白夜の獣宴編
Regen
2022/5/7 17:34
班長さんの演技に、主演男優賞を!!
実は私、興行ショーだとわかっていてもプロレスや格闘技などは怖くて見られないビビリなのですが、ビンゴろなさんの考え抜かれ抑制された文章表現や時折挟まれる絶妙なHumorとErosに無事、読了することができました。 特に、今回の班長さんの演技力は、まさに主演男優賞にふさわしい素晴しさだったと思います✨ 他にも班長さんに贈りたい賞は、「恋人へのサプライズと思いやりが素敵な冷蔵庫で賞」「ベストドレッサー賞(&残念ネクタイの着こなしもイイね!で賞)」「涙光る瞳に陥落するしかないで賞」「空想力の豊かさに笑ってしまったで賞」等々があります。(賞の名前、センスなくてすみません💦) さて、今回、一番、心に残った一文は― この世には理性も心も無用な「力」だけが「強さ」として認められる地獄(うたげ)が、無数にあるのですから。 でした。 ということで、あのお二人にもぜひ↓ 自分の手は汚さない白手袋なあの人には「まさにヒールで賞」を、 小さな巨人のあの人には「涙、涙のベストパフォーマンスで賞」の授与を! そして、地獄から生還したあの人が、再会したあの人と新たな人生を歩むことができますように。 それでは、あれだのあのだのと指示代名詞ばかり書いた感想で失礼しました。 <(_ _)> 次回は罪の亡霊ということで、再び怖がりながらも楽しく拝読していきたいと思います! (*^-^*)
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ビンゴろな
2022/5/8 0:06
Regenさん!このたびも素敵なご感想をいただき、本当にありがとうございます!(≧▽≦) 「96シリーズ」はメインの要素に毎回「プラス1」という、その時書きたい要素を加えて書いております(タグで他の回と毛色が違うのが「プラス1」に該当します) そのため「前回の話は読めたけど、今回の話は苦手」という方がいても無理はないと承知の上で書いておりますので、今後「無理そう」と思った際は、スルーしていただいて全然問題ありません! 特に今回はアクションといっても描写がバイオレンス寄りだったのに、最後までお付き合いくださって申し訳ないやら、ありがたいやら; しかも、こんなに優しさと熱量のこもった素晴らしい
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