露隠端月

こんばんは! 露隠端月です。 生物は時に、元からある器官を流用し独自の用途に用いることがあります。 例えばハリセンボンの棘です。 ハリセンボンは鋭い棘で体が覆われています。この棘は骨ではなく、鱗が変化したものなのです。 ウロコ界も驚く画期的な利用法! ちなみに名前の"針千本"は、その棘だらけの見た目に由来するのですが、実際の棘の数は300〜400本くらいです。 https://estar.jp/novels/25956915 毎日00:01更新です
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