uta

ハラハラしてキュンとして楽しめました!
死体フェチというワードに読むのが勇気がいり、しばらく本棚で寝かせてしまった事を後悔しました。とても面白くて、中盤はまさかの犯人疑惑にハラハラしてラストの蒔苗君の変化にはキュンとしました。 片思いを自覚した明里君は、殺人疑惑があっても死体に嫉妬してしまうくらい蒔苗君に夢中でいろいろ悩んでいる中盤は恋する乙女のようで可愛かったです。なので、生きてる人間に興味を持てなかった蒔苗君が嫉妬するほど明里君の事をちゃんと好きになった事が嬉しいです。特典のその後のお話も明里君だけじゃなくて蒔苗君視点で恋人としての過ごし方や嫉妬している話が読めて良かったです! 素敵なお話ありがとうございました!
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