国沢柊青

相変わらず亀の歩みで、まるで日記のような内容になって申し訳ないです……。 大丈夫ですかね? これ。成立してるかな? 基本国沢の小説は、観察日記みたいな感じなので仕方ないとはいえ(汗)。 全然ドラマティックでなく、ごめんなさい。 さてさて。 世界情勢は、相変わらず終わらない戦争と新型コロナに翻弄されている感じですが、先日、ウクライナの少年が自分の母親に起きた悲劇を目の当たりにして、髪が白くなってしまった、と言うニュース記事を目にしました。 おそらく一晩で一気にそうなってしまったのではないのだと思いますが、やはりそういうことってあるんだなぁと再度思い知った次第です。 アルフォンスの白髪も、以前どこかの戦争にまつわる記事でそのような事例を目にしたことがあって、それを元に決めた設定でした。 髪の色が変わってしまうほど、恐ろしい体験…………。 そんなの、この世の誰一人、経験しなくてもいいもののはず。 アルフォンスが巻き込まれたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のように、今回も欧州の東で終わりの見えない戦争が続いています。 なんの意味がある戦争なのか。 儲けているのは武器や関連物資を調達する企業だけで、ウクライナはもちろん、ロシアにも利がほとんどない戦争のように思えるのですがね………。 もう少し早いタイミングで、ロシア国民から政府に対する突き上げがあるかと思ったんですけど、その力もごく少数で弱い。情報統制をされているとはいえ、ロシア国民の動きがほとんど見えないことに苛立ちを感じたりもします。 最初はプーチンだけに憤りを感じていた国沢なんですが、もはや彼を好き放題にさせているロシア国民に対しても似たような感情を持ち始めている…………。 そんな悪いというか暗い感情でモヤモヤしてる自分が嫌。 些細なことでも、負の感情をずっと持ち続けることって、意外と人にとって負担というか、体力を削り取られていくものなんだなぁと実感しています。 独裁国家、やっぱ、あかんで。 ではまた。
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戦争はそれぞれの立場があるとは思いますが 本当に早く終わって欲しいと心から思います。 一晩で白髪と言うとベルばらのマリーアントワネットを思い出します💦年齢バレバレ(笑)
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ベルバラ、そうでしたっけね? ちゃんと読んでないし、観てない証拠ですねw おばさんになった今また見返せば、子どもの頃には気づかなかった面白さがわかるかもしれませんね。 先日、なぜか作詞家の松本隆さんの作品を振り返ってみたいと思い立って、いろいろ聴いていたら、聖子ちゃんの秘密の花園がエロい歌詞だと言うことに気づいて、会社帰りの車の中で一人テンション上がってしまいました(笑)←アホ いや、なんだ、このくだらない話www
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