最近、生きるとか死ぬとか救いの無い話とかばかりが続き、あまり多くの方に届くような手応えもありませんでしたし、さすがに反省しましてたまには明るく元気でポジティヴな愛と青春の学園ストーリーを書くことに致しました(笑 明日、2022年5月17日の朝7:30リリースです。 ゼロではありませんがそこまで大きな効果も無かった気がするので、今回は時間を分けて一ページずつリリースする手法も取りません。 「unhetero commons -アンヘテロ・コモンズ-」 https://estar.jp/novels/25972659 女子好き女子と男子好き男子と、どちらでもない(はずの)私(女)の話。 手癖から少し外れるライトな話をちゃんと書くのは意外と大変でしたし、何よりも、生きるとか死ぬとかの話をいったんやめようと頭を切り替えた矢先に、祖母が亡くなったり竜兵ロスに襲われたりと、とても明るく元気な作品を書くようなモチベを保てない状況に陥りましたが、とにかく物書きには書くしか無いので書きました。 人を楽しませる作品を作ったり演じたりする職業の方々は、おおよそ何があろうとその仕事を続けるわけで、とんでもないメンタルなんだなぁ、とか思いましたよ( --)゛ なので、今後はもう私の大切な方々には誰一人として傷付いたり死んだりして欲しくありません。 皆様、笑って生きていて下さい。 私はなんとか、それを手助けできる作品でも生み出せるよう、今後も日々精進していきたい所存で御座います。 それが目指すべきwin-winの関係でしょう。 力不足は重々承知ですが、できることをできるだけやります。 しかしこの短編一つに、構想からプロット、完成まで一ヶ月以上もかかってしまっている現状、全世界が熱狂する愛と冒険の大スペクタクル感動長編など、いつになったら書き終えられるでしょうかね( --)。o 今年中に一本書くのが目標です。 そのぐらいはできて欲しいです。 ……と、なんだかしんみりしてきてしまいましたので、次回のつぶやきは妄コン「卒業」の結果発表時、未だ卒業していないライナス症候群の話でもした方が良いかも知れませんね。 考えておきます(笑
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ご心痛、お察しします。 生きていると、様々な辛苦に遭遇しますが……書くことがカタルシスになることもあるかと思います。 私自身の経験では、書くという表現手段があって良かったと思っています。 現実逃避と紙一重、いえ、同じことなのかもしれませんが、書くこと=妄想することで、心のバランスが取れるような気もします。 (と、こう書くと、情念の籠もったお話ばかり書いているような誤解を招きそうですが💦) 案外、リアルが重いときほど軽いお話が生まれたりします(苦笑)
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ありがとうございます。 幼少の頃にはあらゆる現実から逃れるために書いておりましたものです( --)。o 今はもう夢も現も渾然一体となっている気がしますが(笑 しかしゆえに、書いていないと自我も曖昧になる重症なもので、何があろうととにかく書くのでしょうし、書くという目的的手段があれば、いかなる現実もどこか陶然と客観的に見られるのですよね。 存外早めに平静に戻れることが、諸々良いのか悪いのかはわかりませんが( --)。o
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