蜂賀三月

物語の余白を楽しめる作品です。
孤独を感じていたのは祐介だけじゃなく、レンタル彼女として訪れた亜紀もそうだったのかな、と考えさせられました。物語終盤にはキュン要素があり、読後は気持ち良いものに仕上がっています。 そのなかで、亜紀がレンタル彼女で働いていた背景を想像すると、少しだけ切ない。このタイミングで祐介と出会えてよかったと思いました。 亜紀視点でのデートでも、きっと面白く読める内容だと感心しています。素敵な物語を、ありがとうございました。
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蜂賀さんが背中を押してくれなければ「書けねえよ!!!!!!!」と匙を投げていたかもしれないお題でした。笑 きっと誰でも孤独を感じる時があるけど、そう思うことは別に悪いことでもなんでもないし、誰かを傷つけることでないのならある意味では人間臭くていいね……と思いつつ書きました。 西野の孤独を埋めてくださっているのは、こうしてコメントやリアクションをくださる皆さんのおかげだなあと思っております。 いつもありがとうございます(文末の字が滲んでいる)
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