如月 康志

あの音は・・
あの音は、軽やかでも涼やかでもなければ、なにかを弔うものでもなく、その契約の証としての重い響きを持った音色なのでしょうね。きっと・・。 ですが、音のサインで不気味さを味わいながら、最後までぞくぞくして拝読させていただきました。 ひょっとしたら、あの人も、あの人もそうかも・・。なんて思ってしまいました。 拝読させていただきましてありがとうございますm(_ _)m
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如月さん、またまた再読および感想までいただき、本当にありがとうございます✨ 天使が好きな如月さんに、彼らはどう映ったでしょうか? 悪魔って、神(キリスト)を絶対的存在にするために作られた存在でもあるわけで、天使長として反乱を起こした彼を、不当に貶めているのはじつは神――みたいなのがけっこう好みなのです(笑) 地に落とされた元天使長=堕天使とアークエンジェルが協調しているのも密かにポイントだったり。 『コンスタンティン』のガブリエルみたいな大天使のほうが、完全無欠な神と天使の関係性より魅力的ですよね✨ そのあたりを『浮遊体〜』のもう一つの世界で描きたいと思っているのですが、なかなか進
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いつもありがとうございますm(_ _)m 再読させていただいて、ありがとうございますm(_ _)m このお話、ミステリー要素もあって、そして教訓もありますよね✨ 天使、そうですよね。神についたのが大天使をはじめとした存在ですが、神に背いたのが、元天使、今は堕天使の存在ですものね・・。 天使って、きっと人間の思いどおりには動かない存在なんだろうなって思います。 こちらの頼みごとをきくにしても、独特なルールがあって、そこには私たちのルール外の喜びと同時にペナルティがあったりして。 そして、天使の常識と人間の常識はもちろん違うから、その軋轢もスケールが違うんだろうなって思います。 それでも
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