※諸説あります(笑 子供の頃、男子は特に、昆虫にやたらとハマる時期があったりします。 ダンゴムシに始まり、バッタやカマキリ、カブトムシにクワガタ、等々。 図鑑を暗記し、虫かごの中での食物連鎖、さらに繁殖を試み、周囲には「将来は昆虫博士だね」なんて言われ、将来は昆虫採集で世界を回る学者になろう、なんて考えたりもします。 が、いいですか、例によって残酷な現実の話を致しますよ。 昆虫博士という博士号は日本には存在しないです。 昆虫学部も昆虫学科も無いです。 理由は一つ、「わざわざ学問の一分野として成立させて大学や企業から予算をもらうだけの社会的・産業的な価値が無いから」。 あぁ、そしたらこの大量に繁殖させてしまったカブトムシ軍団はどうしたらいいんだ。 もはやその道の権威である哀川翔に送るしかないのか。 そうですね、それはいったんそうして下さい。 しかしまぁ、そんなに泣かれては仕方無いですね、一つの可能性はお伝え致しましょう。 別の専攻に入って無理矢理昆虫研究をねじ込ませることはできます。 遺伝子や生体機能、農業応用、または工業製品の製造に必須の何らかが見出せれば工学系でも可能でしょうか。 日本のクモの糸研究の第一人者である教授は医学部所属です。 夢を叶える道筋は必ずしも一直線ではありません。 諦めずに機会を伺い続け、多少こじつけでも押し通してしまえば、横道や裏道で叶えることもきっとできるでしょう。 もしくは、子供はやがて儚い夢から卒業して大人になり現実を生きて、だったら昆虫は捨てて小説家になろうと言い出すのでしょうか。 良いでしょう、妄コン「卒業」にて入選の方々は皆様そうやって断腸の思いでカブトムシを卒業して小説家になる夢を叶えているのですから。 心中、お察し致します、誠に痛み入ります、というかおめでとうございます。 私は次に大賞を獲ったらそれで妄コンは卒業しようと思っていたのですが、なかなかな及びませんね、精進致します。 今回入選を逃した方々は、まぁ、仕方有りませんかね。 だってほら、あなたまだ懐にセミの抜け殻とかを隠し持っているじゃないですか……( -虫-)ノノ などと、何ですかこの展開(笑 じゃあもういったんCMです◆ https://estar.jp/novels/25972659 女子好き女子と男子好き男子と、どちらでもない私にはコンプレックスがあったりした話。
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いや、男の子だけじゃないですよ(笑) 昭和の田舎で生まれ育った私は、幼稚園の親子遠足先で蛙をつかまえて、にわか雨を降らせたバチ当たりでした←実話( ´艸`;) もちろん虫も…… アゲハチョウの幼虫を20匹つかまえてきたり、カタツムリを両手一杯に持ち帰ったり……昆虫ケースにドジョウをぎっしり入れて帰ったり……家族には数多迷惑をかけて大きくなりました💦 カブト虫の幼虫も、カマキリの卵も、アメリカザリガニも、一通り経験済みです。 最近は、昆虫食が密かに注目を集めていますから、そういった方向で企業と連携すれば、研究が可能かもしれませんね。
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男女というより個人的指向でしょうか。 ぎっしりと、一網打尽にしたくなるのはなぜでしょうね、征服欲でしょうか。 そして時には目的不明の謎の虐殺、もはや暴君です( -反省-)ノノ 笑 昆虫食は量産体制やコストなど現実的にはまだまだこれからですしね、文系理系問わず意外と色んな分野からのアプローチができそうです( --)゛ 私は食べませんけど(笑
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現在女子高校生のワタクシは幼き頃からカブトムシクワガタムシダンゴムシてんとう虫をかき集め、今なおイモリを飼いアゲハ蝶を大量に羽化させておりました… もう一人のコメントの方と同じくカマキリの卵もカタツムリも蛙も蟻も経験済みですwなんならナメクジも飼ってました 理科の野外学習では蛙やダンゴムシを大量に手に入れて男子を叫ばせ… 昆虫女子は男子より症状が長い気がしています…
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素敵な女子です、魅惑です(笑 昆虫食などは女子の方が抵抗無い方が多いと聞きますし、まぁアレ、大自然への知的探究心には性別とかは無関係ですかね( --)゛ いや、知的探究心とはまた何か違う気もしますが(笑 カマキリの孵化は、楽しいんですけどねぇ、なんだか儚いし、何より家の中でやると大変なことになりますよねぇ( --)。o イモリはただただかわいいです。 爬虫類もかわいいですが飼うにはちょっと、難易度というか、設備投資的な問題があるので、そこらで偶然見掛けては追い回すぐらいにとどめます( --)。o
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