伊勢谷

燃えよ黎明キャラ形成に影響を与えた人物(エイダ編) ●アンケセナーメン 第18王朝エジプト王妃。 アメンホテプ4世の娘にして、ツタンカーメンの異母姉。 姉妹二人と共に、実父アメンホテプ4世の妻&共同統治者となる。アメンホテプ4世との間には娘が生まれたという説もある。 父の死後は、即位した異母弟ツタンカーメンの妻となるが、ツタンカーメンは19歳前後の若さで夭逝した。 彼の墓で見つかった双子の胎児のミイラは、アンケセナーメンとの間に生まれた子であると言われている。 (読んだ資料だと確定はしてませんでした) 父、弟の妻となり、そのどちらも亡くした彼女は、今度は王位を継いだ祖母の兄アイと結婚することになる。 アンケセナーメンはこれに抵抗、ヒッタイトの王子と結婚し国王として迎えようとするが、王子はエジプトに向かう道すがらに暗殺されてしまう。 これはアイの差し金であったという説もある。 父、弟、大伯父と結婚した彼女の後半生は不明。ミイラも、彼女だと確定できるものは発見されていません。 定められた結婚と運命に翻弄される少女というイメージがエイダに結び付いています。そのうちエイダの見せ場も書きたいですね。
1件・2件
エイダの物語、読みたいです
1件1件
コメントありがとうございます。 エイダは、レイチェルとはまた違う強さで、運命に立ち向かい成長する様子を描いていきたいなと思っています✨
1件

/1ページ

1件