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佳景(かけい)
二瀬幸三郎
2022/6/4 13:19
二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >鎧の重さは武器にもなるんですね。そんな物を着込んで戦うなんて、物凄い体力だなと思います。 ありがとうございます♪ 西洋甲冑の籠手(ガントレット――手袋型の防具)だけでも両手合わせて1㎏はありますからねぇ…… 戦国時代の古武道、たいていの流派に相手の甲冑の弱点を突きつつ、自身の甲冑を活かした体術がありますから(そも、柔道の始まりはその辺にあり)…… 甲冑の着装…… 平安から鎌倉の大鎧はかなり難しいですが、室町後期から戦国時代に発展した当世具足であれば、やり方さえわかればそれほど難しいものではないので、慣れた人ならば(下着、鎧下込みで)5分から10分くらいで身に着けられると思います。 因みに(図解などによりますと)西洋の全身板金甲冑は残念なことに従者の手を借りなければ着装は難しいですねぇ…… 〈黒牢城〉は動画の「1分あらすじ」で興味を持ちましたが、時間が取れずにまだ読めていません(その前に購入も…… 書籍の時代、歴史小説も色々と読みたいものは多いのですが……
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佳景(かけい)
2022/6/8 18:53
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 籠手だけで1kgもあると、全身を覆う鎧を着込んだら、軽く10kgを超えそうですね。 鎧を纏った人の体重もありますし、確かに武器になるだろうなと思います。 『黒牢城』は戦国時代を舞台にしたミステリーなので、スタンダードな時代物を期待して読んだ方は「何か違うな……」と思われるのかも知れませんが、斬新な発想で面白かったですよ。 オススメなので、いずれお時間ができたら、是非ご一読下さい。
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