uta

もどかしさがたまりませんでした!
教師×生徒ものでアッサリ越えてしまいがちな一線をきちんと守りつつ、もどかしい時間が続く二人のやり取りが微笑ましく素敵でした。卒業まで…という決まりがあり、お互いに決定的な言葉のやり取りや接触を避けている中で、卒業後一緒に暮らす話をしている場面での先生の言動が思いの外陸君への熱い想いが感じられて素敵でした。特に「出来ない理由を話してくれたら、俺がひとつずつ潰していく」の台詞にドキドキしました。 先生という立場上押さえつけられていた陸君への想いが卒業後どんな言動に変わるのか、その後の二人も見てみたいです。 素敵なお話ありがとうございました!
1件・1件
uta様、嬉しいご感想ありがとうございます! 先生の熱い想い、伝わってよかったです。 続きを書きたい気持ちはずっと持っているので、いつか更新できたときにはお読みいただけると嬉しいです!

/1ページ

1件