Regen

美脚と図書館の日記を拝読しまして、こちらからコメントをいたします。 (ペコメだと文字数がオーバーしてしまいそうなので。) 図書館の本の寄贈についてです。 私が居住する地区の公共図書館の場合になりますが、未所蔵で館の選書基準に沿った本は、ありがたく受け入れさせていただいています。 既に所蔵していても、人気のある本などは受け入れることもありますが、受け入れが難しい本は、お返しするか、取り扱いを一任していただける時はリサイクルに回したりしています。 私も本が増えてくると、図書館に寄贈したり、ネットの古書店に売ったりしますが、今度は保護猫団体の「東京キャットガーディアン」に出ていた「古本チャリティ募金」に出してみようかなと考えています。 『かいけつゾロリ』も『おしりたんてい』も『うさこちゃん(ミッフィー)』も人気ありますよね! うちの息子は、低学年の頃にはゾロリに加えて『ほねほねザウルス』という恐竜のお話も好きで、中学年の頃は『サバイバル』シリーズ(←理科系の学習マンガ)、高学年の頃は戦国武将の本をよく読んでいました。 子どもの頃に読んだ本の思い出がある、子どもの頃にお気に入りだった本がある、というのは幸せなことだと私も思います。 このような時代だからこそ、子ども時代に1冊でも好きな本に出会えたらいいなとも思っています。 大人にも子どもにもおススメなのは、ヨシタケシンスケさんの絵本です。 多分、一般的な図書館には入っていることが多いと思うので、今度図書館に行かれた時にでも、よかったら手に取ってみてください。 (私はヨシタケさんの絵本の中では、『もうぬげない』が一番好きです。) すみません、本のことになると、いろいろ語りたくなってしまって…(笑) エブリスタに投稿してみて、書くことがいかに難しいかということを思い知り、伊月さまのように、息をするように創作し、書くことのできる才能や作品に感嘆しきりの日々です。 それでは梅雨の時期、天候不順の日々ですが、どうぞ晴耕雨読(雨筆)でお過ごしください。
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Regenさん コメントありがとうございます。 じっくりとお返事を書きたくて、お返事が遅くなってしまってすみません。 あのエッセイ、実はRegenさんからアドバイスを頂けたら嬉しいなと思いながら書いたのでコメントを頂けてすごく嬉しいです✨(すみません甘えん坊で💦) 図書館への寄贈の件、ありがとうございます。 私も少し調べてみたのですが、全ての本を受け入れているわけではないのですね。 そして「古本チャリティ募金」も調べてみました!このような存在も知らなかったため、教えて頂けて本当に嬉しいです。 息子は「ゾロリ」シリーズを夢中になって読んでいます。「ほねほねザウルス」は知らなかったので今度勧
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*続きです >「読んだ本の思い出がある〜」、「お気に入りだった本がある〜」 本当にその通りですよね。私はあまり本を読まずに大人になってしまって、大学生になってから本を読むようになりました。太宰治、夏目漱石などの文豪を読み始める、世間で言う大二病に漏れなくかかったわけですが、本を読むことで広がる見識、登場人物への思い入れ、文章の美しさなど今までにない感動を覚え自分の世界が広がったように感じました。Regenさんのおっしゃる通り、このような世界の情勢ですので、自分の子供も含め、たくさんの子供達が本を読んで心を豊かにしていってくれるといいなと心より願っています。 創作に関して私は本当に未熟者なの
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