伊月美鳥

Regenさん コメントありがとうございます。 じっくりとお返事を書きたくて、お返事が遅くなってしまってすみません。 あのエッセイ、実はRegenさんからアドバイスを頂けたら嬉しいなと思いながら書いたのでコメントを頂けてすごく嬉しいです✨(すみません甘えん坊で💦) 図書館への寄贈の件、ありがとうございます。 私も少し調べてみたのですが、全ての本を受け入れているわけではないのですね。 そして「古本チャリティ募金」も調べてみました!このような存在も知らなかったため、教えて頂けて本当に嬉しいです。 息子は「ゾロリ」シリーズを夢中になって読んでいます。「ほねほねザウルス」は知らなかったので今度勧めてみますね!「サバイバル」シリーズもしらかったので調べてみましたが、大人が読んでも面白うそうでした!ありがとうございます✨ ヨシタケシンスケさんは「おしっこちょっぴりもれたろう」を息子のトイトレの時に買って息子と一緒に読みました!なんとも言えない表情が面白いですよね!おすすめのタイトルも探してみたいと思います。 *すみません、長くなってしまったので続きます💦
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*続きです >「読んだ本の思い出がある〜」、「お気に入りだった本がある〜」 本当にその通りですよね。私はあまり本を読まずに大人になってしまって、大学生になってから本を読むようになりました。太宰治、夏目漱石などの文豪を読み始める、世間で言う大二病に漏れなくかかったわけですが、本を読むことで広がる見識、登場人物への思い入れ、文章の美しさなど今までにない感動を覚え自分の世界が広がったように感じました。Regenさんのおっしゃる通り、このような世界の情勢ですので、自分の子供も含め、たくさんの子供達が本を読んで心を豊かにしていってくれるといいなと心より願っています。 創作に関して私は本当に未熟者なの
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こんばんは☆ 昨日は丁寧なお返事をありがとうございました😊 感激しつつ嬉しく拝読しました! 大学時代、大二病になって…と書いてらっしゃいましたが、大人になってからはそのような病の呼び方になるのですね(笑) 折しも今日は太宰治の命日、桜桃忌! 太宰作品は好きな人と嫌いな人がはっきりと分かれる、と聞いたことがあるのですが、私も大学時代に太宰好きな友人と東京は三鷹の禅林寺にお墓参りに行ったことがあります。 ちょうど今頃の時期だったので、太宰のお墓やその周囲がファンからの沢山のサクランボのお供えで飾られていました🍒 太宰が尊敬していた森鴎外のお墓もこのお寺にあったので、こちらにも参拝しました。(という
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こんばんは✨ こちらこそお忙しい中お返事ありがとうございます✨ 桜桃忌🍒❗️ 今夜はさくらんぼを食べながら太宰作品を読んでみようと思います。 確かに太宰作品は好き嫌いが分かれそうですね。私は波長が合ったのか、大学時代に太宰作品は全て読みました! 何かに書いたのですが、私は太宰作品の中では「女生徒」が好きで、「綺麗なものをみると瞳も綺麗になる」というセリフが1番のお気に入りです。 あとは「畜犬談」も読んでいて笑ってしまいました🐶 Regenさんは禅林寺にお墓参りに行かれたのですね。私は行ったことがないのですが、いつか行ってみたいなと思っています。 禅林寺に森鴎外さんのお墓もあるのは知りま
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こんばんは🌟 お手紙ありがとうございます☺ 嬉しく楽しく拝読しました♥ お返事遅くなってしまいますが、週末にゆっくり書きますので、よろしくお願いします💌 明日は一転して暑くなりそうなので、どうぞお元気で、お体を大切にお過ごしください🌞 それではまた👋 (*˘︶˘*).。.:*♡
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こんばんは✨ こちらこそお手紙、ご丁寧にありがとうございます! お返事、Regenさんのご都合に合わせていただいて全然大丈夫ですので気になさらないでください💦 創作やお仕事、家事などを優先してくださいね💦 Regenさんもお忙しいと思いますので、体調など崩されません様に✨
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「梅雨の候 紫陽花の花の美しい季節になりました」 …という時候の挨拶を覚えた息子が、使ってみたくて仕方がないらしく、メールやメッセージの書き出しなど、ことあるごとに↑の一文を書いている(笑)ので、私も書いてみました。 さて、『女生徒』を二十年くらい?ぶりに再読しました。 当時は、 「朝は、意地悪。」や 「私は、王子さまのいないシンデレラ姫。」など、 こんなにガーリッシュな表現で文章が書ける男の人って珍しい…さすが太宰治文士!と思った記憶があります。 それから、伊月さまが書かれていた「綺麗なものをみると瞳も綺麗になる」って、『スイートクローバー中毒』か『恋の短さについて』で拝読したような
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もう一通、続きです。 『畜犬談』初めて読みましたが、面白かったです! 太宰は、今でいうツンデレというか、犬が嫌いな(犬が怖い)人だったのですね(笑) この作品に出てきた犬のポチくんは、黒色で胴長と書いてあったので、ダックスフント系? でも耳が垂れているとは書いてなかったし、もしかしたら胴長で黒色の紫犬かも?(黒柴ならぬ黒紫…) 皮膚病がかわいそうだったので、伊月先生に治療してもらって!と心の中で思ったり、私も通院することを「三七、二十一日病院に通う」って言ってみたいなと思ってしまいました。 映画、バスカヴィル家の犬は、私も知りませんでした! 私も映画館に見に行くのは残念ながら無理そうなので
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お返事ありがとうございます✨ Regenさんのお手紙は理路整然としていて、そして読みやすい文章で毎度感激しています❗️ 息子さん、確かまだ中学生に上がったばかりだったと思いますが、素敵な挨拶を出来て凄いです✨ 流石Regenさんのお子様ですね❗️私なんかよりよっぽど大人です笑 「女生徒」、「畜犬談」読んで下さったのですね! 私もゆっくりお返事を書きたいのでまた後ほどお手紙送らせて下さい✨ 取り急ぎ、息子さんの時候の挨拶に感激した事をお伝えしておきます❗️❗️
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梅雨の晴れ間の青空に、紫陽花の花も心なしか色付いて見えます。 私も時効の挨拶を真似してみましたが、難しいですね😅 改めまして「女生徒」、「畜犬談」のご感想ありがとうございます! 瞳がきれいになるというくだり、私は「恋の短さについて」で使わせてもらいました✨ 「女生徒」の文体、本当に女性的で美しくて男性の太宰によって書かれたということで、私も初めて読んだ時感動しました。 Regenさんの拾われた、「朝は、意地悪」という文章はもう心がキュンキュンします(すみません、語彙が貧弱で笑)。 「私は、王子様のいないシンデレラ姫」も大好きな表現です。少し物悲しげですけど、前後の流れから夢見がちな少女の幼
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「畜犬談」、まさにツンデレですよね笑❗️ クスクスと笑いながら読みました😊 私が読んだのは大学生の時でしたので、今改めて読むと違った見方ができて面白かったです。 「三七、二十一日病院に通う」の語感の良さは九九みたいで頭に残りますよね!文章ってリズムも大切なんだなと、自分で文章を書く様になり作家さん達の凄さを改めて実感しています。 ものすごく余談ですが、この「三七、二十一日病院に通う」というところ、獣医師になって読むと、新たな発見がありました。 話の中では「恐水病」となっていましたが、これは「狂犬病」のことで、狂犬病は感染すると致死率100%の怖い病気です。 現在日本は狂犬病清浄国で感染の恐怖
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