https://estar.jp/novels/25968424 ノンフィクション部門トレンドランキング 1位 ありがとうございます。 数年来の念願が叶い、現地入りすることができました。 僕のエブリスタでの大切な友だちである倉橋さん https://estar.jp/users/118054780 数年前から倉橋さんより、三毛別ヒグマ事件復元地へ行ってみてほしいとの熱い要望を寄せていただいておりました。 一昨年、昨年と現地の近くまで行きながら、なかなか復元地に到達できずにおりましたが、この度、ようやく長年の希望が叶い、復元地まで実際に行ってくることができました。 倉橋さんの強い希望が僕を後押ししてくれたことで、僕自身、大変貴重な体験をさせていただくことができました。 作品中、本文の最後にも書きましたが、人間とは「人の間」と書くように、一人でできることは本当に限られている。 一人で感じ考えることは実に狭い世界である。 たとえ何十年生きたとしても一人で得ることができる知識や経験など、たかが知れている。 だから皆、小説を読んだり、ネットサーフィンして、自分の精神世界を日々拡大しているのだ。 ただ、僕が日常生活で大切にしているのは友だちの存在だ。 例えば『三毛別羆事件』という言葉を見知らぬ作家の作品で目にしても、まったく興味関心を持たずに通り過ぎてしまうかもしれないが・・・ 日頃から仲良くしている倉橋さんに、ぜひそこへ行って来て報告してほしいと懇願されるのでは、まるで意味が違う。ネット 友だちの言葉は、自分の人生に具体的な変化を与える力がある。 僕は、大勢のフォロワーと、それぞれに、それなりの関りを持っているが、ネットの中だけの通りすがりの人々とは考えていない。 皆、それぞれに温かい血の通った人間で、そうしたフォロワーさんたちの心の琴線を奏でることで、自らの神経組織もまた活性化している実感がある。 何が言いたいのか。 僕は、今回の旅を経て、特に意識したのは人とのつながりだった。 人は人の間に生きてこそ人間として成長する。 羆の犠牲者となった方々も、羆の討伐に命を懸けた方々も、時を超えて訴えてくる。 あの巨大な羆を倒すことができたのは、一人のマタギではない。 情熱と愛情にあふれた人間たちの偉業なのだ。 大自然への畏敬と人間の絆を振り返る作品として この一作を全読者様に捧ぐ!
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誤字脱字その他 文章に不備が多々ございますが時間がないのでこのまま残します。 お許し願います。
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トレンド一位おめでとうございます✨ 現地行って取材をなさるとは……!これぞ物書きですね😆
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いつもお世話になっております。 現地取材って、なかなか面白いです。 そのうち、現地取材に基づいた小説などを書くことができるといいのですが
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三毛別の惨劇は、以前から関心を持っており、今回の現地レポートを大変興味深く拝読させていただきました。 昨今、人間と野生生物との境目、距離が近くなってしまったことが不幸な遭遇を増やしている(一因)と聞きます。 人間の生活圏と、野生生物の生息地、それぞれの領域が重なる端の部分が里山で、程よい緩衝地帯になっていたというのです。 里山では、頻繁ではなくとも、人間と野生生物が遭遇する危険があり、互いが警戒心を持って、そこより先に踏み込まないようにしていたそうです。 恐らく、その頃の人々は、野生生物と同様、自然に対しても謙虚で畏怖の心を忘れなかったものと思われます。 大和民族のアニミズム、アイヌ民族
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砂たこさんのペコメは、もはや作品の一部ですよ。 僕の知らない事や、抜け落ちている説明をペコメでサポートしていただき、とてもありがたいと感じています。 後からお読みいただく方にとっては、優れたペコメは本文をより深く理解する上で大切な資料になります。 作品に花を添えていただき誠に感謝申し上げます。 持つべきものは友だちです。 お互い、北海道から、北海道民ならではの文化的思想を今後とも発信して参りましょう。
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 大変貴重なドキュメントをありがとうございます。落ち着いたら数日中にレビューを書かせて頂きます。  もっと多くの人に読まれるべき内容だと思います。
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ありがとうございます。 こうした内容は好き嫌いもあるでしょうから、興味がある方にお読みいただければと思います。 次回は塩狩峠へ行って見ますね。
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遅くなりましたが、トレンド1位おめでとうございます! 倉橋様の紹介つぶやきのコメで西様がコメントされていた文を読み、気になりお邪魔しました。 作品は読めていないため、西様のコメント文を見ての反応になります。 私は愛知県出身ですが、田舎に近いため山などが近くにあります。 たまに、森を伐採しているのを見ると何とも言えない気持ちになります。 熊などの動物のニュースも、今までに何度か見ました。 中には町中に現れて、麻酔銃でうったら亡くなったケースも……。 私個人としては、人も命の危険だからしていることとは思いますが、動物も生きる為にしていることだと思ってます。 森を破壊する人は、他の生き物にと
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