もも

素敵なお話をありがとうございます。
冬寒い時期に始まったお話をずっと楽しみに、毎日読ませていただきました。 お話の中で、北海道の雪の厳しさや美しい街並みが、思い描ける場面があり、それを想像できるのも、大好きな所です。 茉以子ちゃんも貴介さんも、とってもお互いを必要としているし、大切に思っているのに伝わらない、そんなハラハラさせられる二人が、読んでいて愛おしかったです。 出逢った時、お互いに自然に惹かれ合い、時が流れて偶然にも再会し、歪んだ理由で夫婦になったけれど、またそこから本当の恋が始まっていく。 お互いの家族の色々な思いや、願いが、時にズレてしまい二人を苦しめたけれど、 二人の強い思いは、愛は、緩がかなった。 読んでいて、一緒に走り抜けた感があり、ハラハラしたり、涙を流した時も沢山ありましたが、最後に幸せな二人を見られて嬉しかった、安心しました。 人を愛するって難しい、娘、息子への愛も押し付けになっていないかと、自分の身に置き換えて読ませていただきました。 ありがとうございました🍀
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ももさま* 連載当初からずっと応援してくださり、楽しんでくださり、こんなに愛が溢れるレビューをくださり、本当にありがとうございます。ももさんからいただく応援のペコメやリプ、優しさがとても励みになっていました。 泡沫は季節感を大切にして描いた部分がたくさんあり、風景や天気の描写なども拘りつつ楽しんでいたので、そう言っていただけるとすごく嬉しいです😊🌈 この作品の登場人物たちは皆不器用で、愛の方向がちょっと間違っていて、故にうまく伝えられず形にもできない…そんな人たちばかりです。 大きく見ると、茉以子と貴介が出会った十数年前の夏~現在に至るまでのとても長いお話で、時系列等分かりにくい部分もあっ
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