絵空事

想像するとゾッとする💦
廃墟と化した廃遊園地。 しかし、なぜかみんな楽しそうに園内に入り、コーヒーカップで遊び、かき氷を食べている。 でもそれ幻覚なのでは?と思うと、乗っているコーヒーカップは朽ち果てていて、すごい音で回っていそう。かき氷は、もはや何でできているのか想像もしたくない(映画ゴーストシップのワンシーンを思い出しました💦)。 この作品の読者は、最後まで背中にゾッとするような感覚を持ちながら、読み進めることでしょう。 なぜ主人公だけ、あの女の子の幻覚にかからなかったのか。遊園地というワードに飛び付かなかったからなのか、ただ防犯カメラにすら他の友達は映っていない。どこから、呪いのようなものが始まっていたのか、それを想像することもゾッとします。 夏にピッタリの一作です❣️ イベントにご参加頂き、ありがとうございました♫
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絵空事さん、レビューありがとうございますm(*_ _)m思ったより怖かったようで、嬉しい限りです! そうですね、色々謎を残したまま書いてみました。残されてしまった謎を考えるのも、ある種楽しみとなってくれれば嬉しいです。今回は参加させて頂きありがとうございました✨✨
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